フィン金型
これは連続順送金型に属し、アルミ箔、銅箔、ステンレス箔などを種々形状に打ち抜ける金型である。この金型で生産した製品は主に冷凍放熱業界に使用されている。
技術レベルやエネルギーの要求を向上させたこととともに、フィンの形状は高精密化及び多様化へ変わり、アイアニングフィン、弧状フィン、楕円形フィン及びフラットパイプフィンなどの製品が現れた。
薄い材料成形技術、小径穴絞り技術、高カラーハイト技術、複数穴径の組み合わせ技術の革新、ならびに400-800SPMプレス技術とインテリジェント技術の応用により、フィン金型技術、精度と安定性などのパラメータに対して、より高い要望が提出されている。
簡単なような革新と見えているが、精度を保証するために、最も洗練された技術を持つ必要がある。
弊社の核心技術
- 1)アイアニング構造の設計技術があるため、普通の構造より熱交換効率を12%上回る。
- 2)高速生産の弧状フィン金型の設計技術があるため、金型一台で大きさの異なっている穴径が同時に成形できる。
- 3)高い効率で生産できる平行流フィン金型の設計技術。
- 4)絞り、リフレア、スリットの自動調整装置などが含まれているスマートエアコンフィン金型の設計技術。
- 5)連続自動サクションとスタッカー装置の設計・加工技術。
- 6)平行流フィン金型のスタッカー装置の設計・加工技術。
- 7)日本やスウェーデンの高品質の鋼材を使い、金型の壊れやすい部品の完全な互換性を確保、金型全体の使用寿命が4億回以上打てることに達する。